【山の雑誌】数ある登山雑誌の中で、あなたのお気に入りの一冊は?

登山

皆さんは毎月発売される山の雑誌を読まれていますか。
私も毎月発売日になると、書店に並ぶ山の雑誌を見ては、山旅に思いを馳せている一人です。
特に夏場ともなると、書店の山雑誌コーナーは「夏山特集」で活気づいていますよね。
魅力的な写真を見ているだけでも、ワクワクして山旅に行きたくなってしまうものです。

今回は、月刊誌を中心に定期的に刊行されている代表的な雑誌を、出版社別にまとめてみました。

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山と渓谷社

「山と渓谷」

山の雑誌としての代表格といえば、まずはやはり「山と渓谷」でしょう。
1930年創刊の歴史を誇り、現在も登山月刊誌として揺るぎない地位を確立しています。
毎号欠かさず購読しているファンも多いことでしょう。

毎号特集記事が組まれるほか、登山に関するさまざまな情報を網羅している山岳総合雑誌といえます。
山の紹介だけでなく、装備、トラブル対処・予防、自然、天気、地図読みなど登山に関するオールラウンドな内容が取り上げられていることが、初心者から上級者まで幅広い読者に飽きることなく愛されている所以といえます。

私は気に入った特集が掲載された時に買っていますが、直近の最新号(2021年7月号)の特集が「槍・穂高大全」ときたら、買わない訳にはいかないですよね^^

「ワンダーフォーゲル」

「夏山JOY」として創刊されましたが、後年「ワンダーフォーゲル」に改名され、隔月に刊行されていました。しかし残念ながら、2021年6月号をもって休刊となっています。

「山と渓谷」よりは少し経験の浅い人向けとも言えますが、一つのテーマについて詳しく、写真付きでわかりやすく解説されているので、経験者にとっても十分楽しめる内容だと思います。
また、復活刊行してくれると嬉しいですね。

なお、発売当初の名称であった「夏山JOY」は、夏山紹介の雑誌として山と渓谷の増刊号にて発売されています。

「富士山ブック」

毎年、夏の富士山登山シーズンに入る前の6月に刊行されている、富士山登山初心者必読の一冊です。
登山コースや山小屋の紹介、登頂の方法など、記事は毎年だいたい同じですが、富士山登山を決めたら、最新情報も必要なので、その年発売された「富士山ブック」を購入して準備しましょう。

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新・ピークス(旧枻出版社)

「PEAKS」

2009年に創刊され、当時は隔月誌でしたが、現在は月刊誌として刊行されています。
(本年、枻出版社が民事再生法の適用を受け、(新)ピークスに譲渡されています。)

初心者から中級者が購読のターゲットと思われますが、「見ためはポップに、データーは正確に」をモットーにされているとおり、登山ギアなどの最新情報を特集した号も多いのが特徴です。
私も「登山靴のすべて」が特集された2019年5月号を購入しましたが、登山靴の知識や製品のラインナップなどが豊富な写真付きで解説されていて、とても満足できる内容でした。

「ランドネ」

2009年創刊された隔月誌で、PEAKSと同様、(新)ピークスに譲渡されています。

本誌は女性向けの雑誌で、登山だけでなく、キャンプやピクニックなどアウトドアの魅力を発信しています。ポーチやタオルなど女性好みのおしゃれな小物が付録されているのも人気です。

ネイチュアエンタープライズ

「岳人」

1947年に創刊され、「山と渓谷」とならび歴史のある登山専門誌です。現在はモンベルグループのネイチュアエンタープライズが運営していることから、モンベルショップでも購入できます。

内容は専門的な知識・情報を扱った記事がメインで、玄人好みの一冊といえます。

「夏山」「秋山」

毎年、夏・秋の登山シーズンに合わせて季刊として刊行されています。2021年は特別編集として「春山」も発刊されています。

この雑誌の特徴は、とくかく掲載されている写真が綺麗なことで、手に取るとついつい買ってしまう “魔法” の雑誌です。
「夏山」で夏の澄み切った青空を背景にした山々を見ていると、今からでも山に行きたい衝動にかられます。
また、「秋山」では全国の紅葉に染まった山々が映し出され、その燃えるような美しさには目を見張ります。

その他の出版社

「夏山へ」

「男の隠れ家」別冊として、毎年夏になると刊行されるもので、「夏山へ」というタイトルどおり、やはり夏のアルプスの山々に関する記事が中心となります。
何といっても「夏山」というキーワードには心踊らされますね。これで、ついつい “お買い上げ” です。

(完)

登山
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たびころの山と鉄旅
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