【栗駒山・安達太良山(1日目)】紅葉に染まる栗駒山の登山を楽しんだ後、宿泊先の仙台へ向かう

登山

今回の記事では、東京を出発してから栗駒山の紅葉を楽しみ、下山後に仙台で宿泊するまでについてまとめてみました。

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登山口のいわかがみ平へ

東京発7時16分発の東北新幹線「はやぶさ101号」で栗駒山の最寄り駅である、くりこま高原駅に向かいます。到着するとすぐに駅構内の駅レンタカー窓口へ。前回の記事でお話した通り、事前に予約した「大人の休日倶楽部パス+レンタカー」プランでレンタカーを借ります。

すでに同じプランでレンタカーを予約したと思しき中高年の方も何人かいらしたようです。
早速、レンタルしたニッサン・ノートに乗車して、登山口であるいわかがみ平に向かいます。

今日は平日ということもあり、道路は空いていて、この分だと登山客もそんなに多くはないのだろうか等と思いつつ、目的地に向かいます。

駐車場近くまでは特に渋滞もなくスムーズに来ましたが、いわかがみ平の駐車場はすでに満車のようで、いこいの村栗駒跡地に設けられた臨時駐車場に誘導されます。この駐車場も平日とはいえ、ほぼ車で埋まっていました。一段スロープで降りたエリアに停めることができましたが、我々の後にも続々と入ってきます。

駐車場で身支度を整え、いわかがみ平行きのシャトルバスの列に並びます。3台目のバスにやっと乗ることができて、およそ10分の乗車でいわかがみ登山口に到着。
なお、紅葉時期にこの駐車場に停める場合、乗車人数に応じて協力金を支払う必要があります。
(2人まで1台500円、3~10人まで1台1,000円)

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登山コースの紹介

東栗駒コースで東栗駒山へ

いわかがみ平を11時過ぎに出発。すぐに、まっすぐ進む「中央コース」と、右側に入る「東栗駒コース」とに分かれていますが、今回は往路の登りは東栗駒コース、復路は中央コースから下山するルートとしました。

東栗駒コースは、スタート当初から道が狭く、ぬかるんでいるので歩きにくい状態です。足元も滑りやすいので、下りに通るのは避けたほうが良いでしょう。少し高度を上げると、周りの木々の葉がちらほら色づいていることに気づき、いよいよ紅葉の絶景に期待が膨らみます。

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登山道に紅葉の木々が

40分ほど歩くと、あたりが少し開けた沢沿いの道に出会う徒渉点に到着。
最初の休憩地点として、しばし腰を下ろすと良いでしょう。

徒渉点で休憩する人々
沢沿いの道を登る


沢沿いにしばらく登ると、再び森の中の道に入りますが、まもなく視界が大きく開け、東栗駒山から栗駒山までが一望できる場所に出ます。

視界が開けると・・・

ここからひと登りで東栗駒山に着きますが、山頂部分は平たんで長く、標識がなければ、どこが山頂なのかわかならいくらいです。

東栗駒山から見る栗駒山

紅葉のハイライト

山頂はそのまま通り越して進みますが、ここから栗駒山に向かうまでの景色が今回のハイライトといえるでしょう。

栗駒山を正面に見る

栗駒山の山肌を染める紅葉が一面に広がり、見応えのある景色を楽しみながら歩きを進めます。
途中で休憩できる岩場のスペースがあり、多くの登山者が眼前の景色に見入っています。

緩やかに続く紅葉の道

さらに歩き進めると、栗駒山の頂も近づいてきて、振り返ると、ここまで登ってきた道が紅葉の間を縫っていることがわかります。

東栗駒分岐からの登り

このあたりから中央コースに合流するまでは、階段状の登りが続き、今回の登山の中でも唯一息の切れる場所です。中央コースと合流して、呼吸を整えて進み始めると、栗駒山の山頂はすぐそこ。

緩やかな階段状の坂道を登り切れば、多くの登山客でにぎわう栗駒山の山頂に到着です。

栗駒山山頂に到着
栗駒山の山頂標識

今日は薄曇りの天気で、青空が広がっていれば、もっと美しかったのでしょうが、それでも十分、全山を染める紅葉の絶景を楽しむことができました。

山頂標識を越えて、登山道はさらに須川岳に続く登山道が続いていますが、その周りも紅葉の絨毯が敷き詰められています。

須川岳に向かう登山道
山頂北側の斜面

紅葉に染まる中央コースから下山

山頂にて昼食を済ませて、しばらくの時間を過ごしたら下山の開始です。

中央コースを下山

下山は中央コースをとおって、のんびりと下ります。中央コースには急斜面はなく、いわかがみ平まで緩やかで長い坂を下っていきます。

山頂から中腹に至るまでは紅葉のピークを迎えていて、栗駒山の紅葉の美しさを全身で感じます。

赤く染まる木々
山肌を彩る紅葉

いわかがみ平に到着すると、ちょうど臨時駐車場行きのシャトルバスが発車するところでした。
そのバスに乗り、臨時駐車場に戻ってきて下山完了です。

栗駒山登山において、中央コースの往復が一番楽といえますが、東栗駒山側から見る栗駒山は見応えがありますので、往路・復路のいずれかに東栗駒コースを通ったほうが感動も深まります。ただし、先述しましたが、 東栗駒コース の下部は足元が悪く滑りやすいので、下りではなく登りに通ること、つまり今回ご紹介したコースで行かれることをおススメします。

登山ルートと所要時間

アクセス:紅葉時期は東北新幹線くりこま高原駅から期間限定バス「紅葉号」が運行されます。
     >>「紅葉号」の詳細はこちら
所要時間:いわかがみ平・・・徒渉点・・・東栗駒山・・・栗駒山(約2時間)
     栗駒山・・・分岐・・・いわかがみ平(約1時間10分)
※上記時間には休憩時間は含まれていません。

下山後、仙台で酒宴

今日の宿泊地は仙台ですが、くりこま高原駅より新幹線の停まる本数が多いと思われた一ノ関駅に向かいます。レンタカーを一ノ関の駅レンタカー営業所に返却したのち、15:50分発のやまびこ62号で仙台へ。
仙台に到着後、ホテルにチェックインしてから、予約してあった居酒屋「おかん」に。おいしい料理とビールのほか、地酒も少々いただいて、S君と今日・明日の山話をしながら、心地よい時間を過ごしました。

居酒屋「おかん」
■住所  : 仙台市青葉区中央4-4-2 丸寿ビルB1F
■電話番号: 022-721-2070
■営業時間: 17:30~24:00
■定休日 : 日曜、祝日

さらに、これまで秋田や盛岡に行った際に入れなかった「末廣ラーメン」でこの日を締めました。

末廣ラーメン本舗 仙台駅前分店
住所  : 仙台市青葉区中央1-7-8 日吉第一ビル
■電話番号: 022-397-8112
■営業時間: 24時間営業(現在は短縮営業で5:00~20:00)
■定休日 : 無休

次回の記事は、2日目の安達太良山への登山についてです。

>>「栗駒山・安達太良山(2日目)」に続く

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たびころの山と鉄旅
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