【燕岳~後編】燕山荘に宿泊してご来光を仰ぎ、晴天下のアルプスパノラマを楽しむ

登山

前編に続き、燕岳登山をご紹介します。今回は、人気の燕山荘に宿泊して、翌朝ご来光を拝んだのち、晴天での眺望を満喫してから下山するまでの様子です。

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登山コースの紹介(続き)

燕山荘に宿泊

燕山荘の四季情報(2017年号)

燕岳山頂でのひと時を楽しんで山荘まで戻り、夕食までの時間に小屋前のテラスで一杯やったあとは、今夜泊まる部屋に向かい一休み。
「食事の用意ができました」との案内にて、1階の食堂で夕食タイム。

燕山荘のおいしい夕食

燕山荘の夕食はおいしいことで知られていますが、それ以上に、夕食時における小屋主のトークとアルプホルンの演奏が有名となっています。当日は宿泊者が多かったせいか、奥の小部屋に通されたため、演奏の様子を直接見ることはできませんでしたが、その音色は聞こえてきました。

夕食を済ませて仲間とのんびりとした時間を過ごしたら、明日の早起きに備えて早めに就寝です。

展望デッキからのご来光

翌朝4時ころに起床して、日の出を見るために準備をして小屋前へ出てみます。
さらに、小屋の裏手の展望デッキに登って、“その時間” を待ちます。

今日は朝から天気が良さそうなので、きれいな日の出を見ることができそうです。
やがてその時間になると、東の空が赤く染まり始め、太陽が顔を出すのはもうすぐ。

空が赤く染まり始める

そして、いよいよご来光です。この瞬間は何度味わっても新鮮な気持ちになりますね。
日の出を意識せずに何気なく日常生活を過ごしている身にとって、1日の始まりを、そして生きていることを実感する瞬間です。

神々しいご来光

朝日を浴びて、西側の山肌にモルゲンロートが映し出されています。もちろん、遠くに映える槍ヶ岳も例外ではありません。

ご来光を拝んだら、一旦山小屋に戻り朝食の時間。
燕山荘での食事は、夕食はもとより、朝食もとてもおいしいですね。

燕山荘の朝食

燕山荘に限らず、山小屋での朝食は本当においしく感じます。普段は朝食はあまり多く食べませんが、山小屋では必ずといっていいほどお代わりをしますし…。

朝食を済ませたら、下山の用意をして、小屋前からの景色を楽しみます。

後立山連峰の山々

今朝は本当に天気が良く、燕岳の山頂もくっきりとみることができますし、目の前に広がる北アルプスの大パノラマを十分に満喫することができました。

燕岳山頂も見納め
裏銀座コースから槍ヶ岳に至る稜線

南東の方角には、はるか富士山の姿も浮かんでいます。

はるか遠くに浮かぶ富士

合戦尾根を下山

青空の下の眺望を何度も見納めしてから、名残惜しさを抱きつつ、下山を開始します。

そろそろ下山開始

一段下った場所からふりかえると、燕山荘が見送っていてくれます。また来ますよ~!

燕山荘ともお別れ

帰りも合戦小屋での休憩時にスイカを注文してしまいました…。
今日は下山するだけでしたので、昼前には登山口に到着し無事下山完了。

歩いて第3駐車場まで戻り、入浴のためお隣の有明荘に立ち寄ります。登山後のお風呂は気持ちがいいですね。昨日からの登山を思い出しながら、ゆったりと湯につかります。車のため、入浴後の祝杯というわけにはいきませんですが、冷たいジュースで乾杯。あとはのんびりと帰るのみです。

1泊2日で気軽に楽しめる燕岳登山、初心者の方も是非足を運んでみてください。
きっと登山の楽しみが広がり、また北アルプスに行きたいと思うはずです

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登山ルートと所要時間

アクセス:長野道安曇野ICから燕岳登山口まで約1時間20分
所要時間:燕岳登山口・・・第2ベンチ・・・合戦小屋・・・燕山荘(約4時間)
     燕山荘~燕岳山頂の往復(約1時間)
     燕山荘・・・合戦小屋・・・第2ベンチ・・・燕岳登山口(約3時間)
※上記時間には休憩時間は含まれていません。

※登山ルートの地図は、山と渓谷社の承諾を得て使用しています。
 ☞ヤマケイオンラインのサイトへ

【燕岳~前編・後編】(完)

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たびころの山と鉄旅
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