【名古屋・岐阜旅行記~1日目】およそ30年ぶりに懐かしの地へ

旅行

小学生時代の6年間と、会社に入社してからの6年間の計12年間、名古屋および岐阜に住んでいましたので、この地域にはとても馴染みがあり、「第二の故郷」と言ってもよいくらい縁の深い場所です。

2018年の11月に、同じくこの地域での勤務経験のある会社の同僚5人で、名古屋・岐阜地区をめぐる1泊2日の旅行に出かけました。

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JR東海ツアーズの企画商品でGO

この度の旅行にあたっては、同僚の一人が「JR東海ツアーズ」で格安の企画商品を探してきました。

新幹線の往復指定券とホテル代がパックになって、確か17,000円位だったと記憶しています。
新幹線代だけでも元が取れてしまう上に、名古屋の一流ホテルである名古屋観光ホテルに泊まる内容でしたので、破格の料金といえます。
やはり、東海道新幹線を持つJR東海の子会社ならではなのでしょうか。
 >>JR東海ツアーズのサイト

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変わらなく嬉しい名鉄名古屋駅

参加者の全員が神奈川県在住なので、新横浜からのぞみにて出発。

話をしているとあっという間に名古屋に到着。

まずは名鉄のりばに向かい、本日は岐阜・犬山方面をめぐるため、1日フリー切符を購入して名鉄の名古屋駅へ。

昔は「新名古屋」「新岐阜」だったのが、今は「名鉄名古屋」「名鉄岐阜」に駅名がそれぞれ変わったのですね。

それにしても、この名鉄名古屋駅は、上下各1線しかない線路に、各方面行きの列車が次々と入線しては発車するという、とんでもなく「忙しい駅」なのです。

昔から、子供心にこの光景を見ているだけで興奮したものですが、今も変わらないですね。

現在の “カオス” 状態を解消すべく、新たに駅を拡張して上下2線ずつにする計画があるようなので、このような全国的にも珍しい光景が見られなくなるのは寂しいですね。

岐阜駅前を散歩して各務原線へ

さて、「めいえき」こと名古屋駅を出発して岐阜方面の急行に乗り、終点の名鉄岐阜駅に到着。

名鉄岐阜駅も変わりましたね。新岐阜百貨店はなくなりましたが、駅ビルは新しくなっていました。
そういえば、パルコもなくなってますね。

その後、繊維問屋街をぐるりと回ってJR岐阜駅へ向かいますが、問屋街自体は昔のまま存在するものの、残念ながら往時の活気が感じられません…

JR岐阜駅前も様変わりでした。駅の線路も高架になり、駅前には高層マンションが建つなど再開発されていて。

JR岐阜駅前の風景

駅前見学を終えたら、次は名鉄岐阜駅から各務原線で犬山方面へ。

実は、小学生時代は岐阜市ではなくお隣の各務原市に住んでいたのですが、当時は名古屋に行く場合、新岐阜発犬山経由の常滑・河和行き特急が結構あった記憶があります。

ところが今の各務原線は時刻表を見る限り、優等列車のないローカル路線に成り下がっているではありませんか…

そう思いながら、次の目的地である可児に向かうべく犬山行きの普通列車に乗ります。

細畑・切通・手力あたりは昔は田園風景でしたが、今は完全な住宅地になってますね。

駅名も「岐阜大学前」「各務原飛行場前」が、それぞれ「市民公園前」「各務原市役所前」に変わっていて時代の流れを感じます。

「かがみはら」vs「かかみがはら」

ところで、「各務原」の地名ですが、当時は何の疑問もなく「かがみはら」と呼んでましたし、「各務原飛行場前」も「かがみはらひこうじょうまえ」の表記で間違いありません。

ただ現在の市の正式名称は「かかみがはら」のようですね。

調べてみると、各務原市としては「かかみがはら」の発音・表記を要請しているようですが、「かがみはら」のほかに、施設によっては「かがみがはら」「かかみはら」も使われていて一貫性がないようです。なんとも困った問題ですが、個人的には読みやすい「かがみはら」を推したいですけどね。

可児でうなぎ

そうこうしているうちに犬山駅に到着、広見線に乗り換え新可児方面へ。

可児へ行く目的はうなぎを食べに行くことです。

美濃加茂に勤務経験のあるメンバーが可児においしいうなぎ屋があるとのこと。
日本ライン今渡駅を降りて向かったのは「うなぎの関辻屋支店」です。

駅から20ほどの歩きで店に到着。落ち着いた感じの店内でおいしい「うな丼」をいただきました。

思い出の明治村と犬山城へ

うなぎを堪能してゆっくりと駅へ戻り、次に向かうは犬山駅。

犬山駅に着いてから向かったのは明治村です。子供のころに来て以来、何十年かぶりの明治村です。

犬山駅からはタクシーに分乗して明治村へ向かうも午後2時を過ぎていたので、運転手さんが「今から行くのですか。ゆっくりできないですね。」と同情気味、今は阿川佐和子さんが村長になってますよと教えてくれました。

あまり時間もないので、園内を足早に歩きまわり、一通り見学はできました。
本来はゆっくりと見たいところですが、何しろ強行スケジュールなのでやむなし。

明治村の「帝国ホテル中央玄関」
明治村の「京都市電」

それでも、十分満足できる時間を過ごすことができました。
 >>明治村のホームページ

バスで犬山駅に戻ったら、その足で犬山城へ向かいます。

犬山城下町の風情ある横丁を歩いていると夕暮れとなり、これまたいい雰囲気。

犬山城下町の昭和横丁

犬山城はすでに観覧終了となっていましたが、裏手にぐるりと回り木曽川沿いからみる犬山城はライトアップされていて、木曽川の流れとともにきれいな夜景の眺めです。

日没後の犬山城と木曽川
犬山城付近から対岸を望む

日もとっぷり暮れ、犬山遊園駅から名古屋方面の急行に乗車。

夜の栄・錦へ繰り出す

名古屋に戻り、ホテルにチェックインしてから、夜の宴会へと。

まずは伏見駅近くの「風来坊」で軽く一杯。今日はかなり歩いたのでビールがうまい。

ここは1時間足らずで切り上げ、歩いて栄まで行くことにしました。

昔勤務していたビル前を通りながら久屋大通まで来たところ、テレビ塔「オアシス21」が夜の闇に浮かび上がっています。オアシス21の階上まであがり、のんびり回遊して夜景を楽しむことに。

夜景に映えるオアシス21
オアシス21屋上階から見たテレビ塔

ぼちぼち屋上が終了時刻となったので、オアシス21を後に広小路通り沿いを歩いていると、閉店した丸栄の建物に張り紙が… 老舗百貨店の終焉に寂しさがこみあげます。

あたりをぶらつき、ビルの地下にある「山本屋本店」に入ります。

名物でなつかしの「味噌煮込うどん」をビールとともに堪能。やっぱり本場物はうまい。

山本屋本店の「味噌煮込うどん」

味噌煮込うどんを食べたことがない人には違和感があるかもしれませんが、このかた茹での麺こそ味噌煮込みうどんの醍醐味です。
 >>山本屋本店のホームページ

名古屋勤務時代も、飲んだ帰りによく味噌煮込みを食べた記憶があります。ラーメンと同じで、飲んだ後の締めにもおいしいですよね。

これにて1日目はお開きとなり、ホテルへ戻って就寝となりました。

 >>「名古屋・岐阜旅行記~2日目」

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たびころの山と鉄旅
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