2月にサッポロビールから2種の限定ビールが発売されたのでご紹介します。
“限定もの” 好きで、つい買ってしまうんですよね。
正直言いまして微妙な味や香りの表現は苦手なので、商品レポートはあえて書きません(^_^;)
商品のご紹介だけしますので、お買い求めのうえごお確かめください♪
開拓使麦酒仕立て
このビールは、1月12日に発売される予定だったようですが、ラベルの一部に誤表記があったため、発売が中止となっていました。
具体的には、「LAGER」が「LAGAR」とされていたことによるものです。
後日になって一転、発売中止が取り消され、2月2日から、ファミリーマート限定で販売される運びとなったものです。
サッポロビール社のサイトには、以下の説明がなされています。
デザインの一部に誤表記があることを理由に発売中止することを1月8日にお知らせいたしましたが、その後、本商品の取扱いを心配される声や、発売を切望する声など多数のご意見が寄せられ、両社にて慎重に検討を重ねた結果、お客様のご意見を真摯に受け止め、発売中止の決定を取り消すことといたしました。
サッポロビール㈱のサイトより引用
なお、このビールの特徴について、「濃醇」で「しっかりとした飲みごたえのある味わい」とされています。
そこで、このビールを買って飲みたくなり、自宅近くのファミリーマートに行きましたが、残念ながら置いてありませんでした。
勤務先の近くの店にも寄ってみましたが、やはりありませんでした。
きっと大型店にしか置いてないのかなと思っていたところ、新宿駅近くの大型のファミリーマート店舗でやっと見つけることができました。
サクラビール
続いては「サクラビール」です。
オフィシャルサイトには、「2月24日発売予定」とありますが、今日22日に近くのスーパーで発売されていたので、即購入しました。
サッポロビールにる商品の紹介は以下のとおりです。
この商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように『世界で親しまれたビールがいま、生まれ変わる。』という説明コピーをデザインしています。
1942年ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注2)
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、ビール文化や歴史を発信し続けています。
サッポロビール㈱のサイトより引用
(注2)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。なお、本商品の製造工場は九州日田工場および千葉工場となります。
味については、「香ばしいコクと、すっきりとしたのどごしむ」と表現されています。