【初夏の北海道旅(3日目)】トロッコ列車に乗り、美瑛の観光名所を巡る

旅行

4泊5日の北海道旅も3日目となりました。今日の目的地は、前日訪れた神威岬と並んで、観光の目玉としている美瑛地区の「青い池」と「四季彩の丘」です。
きょうも朝から曇り空ですが、晴れてくれるかな。

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2回目のホテルビュッフェ

北海道旅3日目の朝を迎えました。ドーミーインの朝食はとても評判がいいので今朝は楽しみです。

朝食開始時間の6時半過ぎにレストランに行くと、すでにオープンしていて、多くの宿泊客が列をなしています。小さい小鉢が並んでいて、一つずつトレイに乗せていくと、すぐにいっぱいになってしまいますが、少量ずついろいろ味わえるのはいいですね。

全体的にはおいしくいただきましたが、妻に言わせると、料理の種類もあまり多くなくて「ドーミーインの朝食」に対する期待感が大きかったせいか、評価は「それほどでも…」との弁。

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久しぶりの美瑛へ

美瑛には、今から20年以上前に夏休みを利用して家族で行ったことがあって、その時はレンタカーで美瑛のパッチワークの路や富良野のファーム富田あたりを巡った記憶があります。

当時は、青い池は観光地としては認知されておらず、その存在さえ知りませんでした。
ある写真家により、水の青さと立木の幻想的な景色が紹介されてから、徐々に知られるようになり、今では一大観光地となっています。

旭川駅にて荷物をコインロッカーに預け、8時38分発の列車で美瑛に向けて出発。

およそ30分で美瑛駅に到着。早速、青い池方面行のバス乗り場へ急ぎます。

美瑛駅に到着

バス停には先客はなく先頭で並んでいると、その後アジア人と思しき人達が続々と来て列をなすようになりました。

青い池方面行のバス停

白金温泉行のバスが到着すると、先頭なので2人とも座れましたが、車内は立ち客も含め満員の状態で発車。やはり、外国人にも知られた有名な観光地になっているようですね。

バスに揺られること20分ほどで白金青い池入口バス停に着きました。

いよいよ「青い池」とご対面

心配された空模様もしだいに晴れ間が広がりつつあり、まずまずの天気です。

駐車場にはすでに多くの車や観光バスが押し寄せています。
観光バスは外国人の団体客がほとんどのようですね。

この「青い池」は美瑛川に建設された堰堤の一つに水がたまった人造池なので、以前美瑛を訪れた時には存在自体していなかったのかもしれません。

青い池周辺案内図

池の周りには遊歩道が設置されていますが、どこも人・人・人です。それも日本人よりも、外国人、特に中国人や韓国人の観光客の数が圧倒的です。

多くの人で混雑する遊歩道

人々の隙間に分け入り池を眺めると、青色に映る鮮やかな水面が目に飛び込んできます。

青い池にご対面
青さが眩い

水の青さとともに、カラマツや白樺の立ち枯れた木々が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
だんだんと晴れてきた空が一層青さを引き立てています。

幻想的な立ち枯れ木

遊歩道を何度か往復して景観を堪能し終えると、アイスクリームを求めて「青い池売店」へ。

アイスクリームを求めて列に並ぶ

「青い池」だけあって、メニューには青色のスイーツが並びますが、ここはやはり、青色とのミックスソフトクリームを選択。気温も上がってくるなか、おいしくいただきました。

帰りもバスで美瑛まで引き返します。

トロッコ列車に乗車

美瑛駅前に着き外に出ると、気温はかなり高く真夏の様相です。

昼食の時間ですが、この日も朝からビュッフェで腹いっぱいに食べたせいか空腹感がありません。近くにコンビニがあったので、パンと缶コーヒーを買って駅待合室のベンチで簡単に済ませました。

そうこうしていると、乗車予定の「富良野・美瑛ノロッコ3号の改札が始まります。

ホームに入ると、富良野から来た列車が乗客を降ろし、これから富良野に向けてのお客を乗せる番となります。

これから乗るトロッコ列車

この「富良野・美瑛ノロッコ3号は、日時によっては3両全車が指定席になりますが、この日は指定席1両、自由席2両の構成です。

富良野行きのトロッコ列車は、機関車が後ろから押していく方式です。

時間になると、列車はゆっくりと走り始めました。
それにしても、やっぱりトロッコ車両は解放感が味わえてよいですね。

2号車の車内

途中、景色の良い場所になると、列車は速度を落とし、車内アナウンスで景観の説明をしてくれます。車窓左手には、美瑛らしい丘陵風景広がっています。

美しい丘陵風景

車内で車掌ならぬ係員の方から「乗車証明書」をもらいました。

10分ほどで最初の駅である美馬牛に到着。

無人駅の美馬牛駅

美馬牛駅から四季彩の丘までは路線バスがないので、あらかじめ美瑛でタクシーの予約をしておきました。この暑さの中で2キロほど歩くのは無理だと思いましたし、タクシーの片道料金も1,080円と安かったので、予約をしておいて正解でした。

もちろん、帰りのタクシーも予約を済ませておきました。

「四季彩の丘」へ

美馬牛からは5分ほどで四季彩の丘に到着。着くと、入口から多くの人であふれかえっています。
そのほとんどが韓国人や中国人の観光客ですね。さすが有名な観光地とあって、観光バスでどんどん押し寄せます。

団体客を押し分けチケットを購入して園内へ。入るとすぐにラベンダー畑が広がります。

咲き誇るラベンダー

さらに歩みを進めると、広々とした畑に、色とりどりの花が咲いていてきれいな光景です。

気持ち良い丘陵が広がる

ただ、花の満開には少し早いようで、7月中旬以降がベストでしょう。

満開までもう少し…
畑一面に咲く花々

広い園内を花々を見ながらゆっくりと歩きましたが、団体の観光客たちは、園内を周回するトラクターけん引の車両「ノロッコ号」に乗って楽しんでいるようでした。

観光客を乗せて周回する「ノロッコ号」

ひととおり園内を見終わり、暑さもあって足早に屋内施設に駆け込みました。

予約したタクシーの時間までまだあったので、1階の売店で土産品を見て回ります。

一人の客が、チェルシーの袋を6~7袋大量に購入しているのが印象的でした。後で知ったのですが、2024年9月に北海道限定で発売されたやわらかいタイプの「生食感チェルシー」(バタースカッチ味)に続き、このヨーグルトスカッチ味は、まさにこの日が発売初日だったようです。

さらに2階のレストラン「フロツクスホール」に上がり、2人ともソーダで喉を潤しました。

予約した時間にタクシーが到着し、再び美馬牛駅へ。この混雑した状況について運転手さんに聞いてみると、ラベンダーが咲き始めると、一挙に観光客が増えるのだとか。

美馬牛からは再びトロッコ列車「富良野・美瑛ノロッコ4号に乗り、美瑛まで戻ります。

再びトロッコ列車で美瑛へ

さらに列車を乗り換えし、旭川まで戻ってきました。

美瑛発旭川行の列車

旭川駅では荷物をピックアップして、特急ライラック32号で今日の宿泊先である札幌へ。

京王プラザホテルに宿泊

札幌駅には17時55分に到着。まずは宿泊する「京王プラザテル札幌」に向かいます。

駅の西改札を出て10分ほどの歩きでホテルに到着。

広々としたロビーや、1回フロアーにブランドショップがあるなど、やはり一流ホテルですね。

京王プラザホテル札幌のフロントロビー

この京王プラザホテル札幌はJR函館本線の比較的線路に近くに立地しているため、部屋によっては窓から列車の走行風景が楽しめます。

せっかくだからと、今回は「お部屋から札幌駅を出入りする電車を眺められる線路側客室確約」プランで予約したので、部屋の窓から眼下に線路が見渡せるのは確実です。

フロントマンが部屋まで案内してくれるところも一流ホテルですが、部屋に入って窓から眼下を覗くと線路がまじかに見え、行き交う列車を見ることができるが嬉しいですね。

部屋の窓からの眺め

ひととおり眺め終わったら、夕飯へとホテルを出ました。

札幌でジンギスカンを堪能

札幌の夕食を何にしようか妻と相談しましたが、やはりジンギスカンははずせないと。
以前、家族旅行で来た際にはサッポロビール園へ行ったことがあるので、今回は専門店へ行くことに。

いろいろ店を調べた中、老舗で味には評判があり、かつ、予約ができるという点で「だるま7.4」に決定。さっぽろ駅から地下鉄ですすきのへ、そこから10分ほどの歩きで目的地に着きました。

「だるま7.4」の店先

席は希望通り、1階のカウンター席を案内されます。

席に着くと、まずは「成吉思汗」と、何はなくとも生ビール(この店はサッポロクラシックではなくて、サントリープレミアム)を注文。

目の前で焼きあがる羊肉と野菜が食欲をそそります。

カウンターで焼くジンギスカン

続いて上肉、さらに野菜ハーフを追加。
これだけでも十分腹が満たされ、満足感をもって店を後にしました。

成吉思汗だるま 7.4店 · 〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西4丁目1−1 豊川会館 1F ・2F
★★★★☆ · 焼肉店

帰りも地下鉄でさっぽろ駅まで戻り、そしてホテルへ。
窓から見る夜景と行き交う列車を見納めて床に就きました。

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