【山形・新潟旅(2日目)】鉄道トラブルも思い出に変わる、銀山温泉から新潟への長距離移動

旅行

山形・新潟旅の2日目です。
今日は銀山温泉を朝出発して新庄へ、さらに日本海側へ出て新潟まで行くロングランコース。
新潟到着後は市内観光をして市内のホテルへ宿泊する予定となっています。

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新幹線が不通!?

昨晩から雪が降り続いていたために今日の鉄道運行状況を心配していましたが、朝起きてみるとトラブル発生。JR東日本のホームページを見たところ、奥羽本線は停電のため米沢-新庄間で運行を見合わせているとのこと。新幹線も同じ線路を共有しているため同様の状況ですね。

このままだと予定どおり今日中に新潟まで辿り着けるのか不安が頭をよぎります。何度運行情報を見直しても状況は変わることはないのですが、計画通り進める前提で、とりあえず朝ご飯を食べることに。

朝7時30分に朝食会場に行くと我々夫婦が一番乗り。
席に案内されるとすでにテーブルには朝御飯の数々が並んでいます。

地元の食材を使った朝食

白米を大根飯に変えることもできますよ、と言われましたが、山形のお米の味をそのまま味わいたかったので白米で。

卓上には焼き魚や地元食材の品々、そして湯豆腐もあり。朝からうれしいですね。

食後には1階のラウンジでコーヒーサービスがありますが、8時30分の送迎バスに乗りたいため、まずは部屋に戻り急ぎ支度を済ませます。
会計を済ませてからバスの時間までしばしのコーヒータイム。

送迎バス出発の案内があると、旅館の方が我々をバス乗り場まで案内してくれます。

降り続く雪

今朝もまだ雪が降り続いていますね。

雪景色の温泉街ともお別れ
バスは白金橋脇から発車

やはり新幹線が心配…無事に再開していてくれることを願いながらバスに乗り込みます。

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新庄までタクシーで移動

大石田駅について駅舎内に入ると、新幹線・奥羽線ともに現在不通との案内が。
心配が現実になってしまいました。予想していたとはいえ、やはりショック…。

駅員に聞いても復旧は昼頃になる見通しとの由。さらに、新庄に向かう路線バスもないとか。

昼まで待つと今日のプランが台無しになるので、最後の手段としてタクシー利用を検討せざるを得ません。駅ロータリーに2台タクシーが止まっていたので、先頭の運転手に新庄までの料金を聞くと約1万円はかかるとのこと。

かなり躊躇しましたが、背に腹は代えられないとして、思い切って決断し、新庄までタクシーで行くことにしました。

我々が乗り込んだあと、次々とタクシー乗り場に人が流れてきます。

タクシーの台数も少ないようなので、結果的には即断して正解です。現在止まっている2台のタクシーを逃すと、いつになるかもわからないですから。

タクシーの車内では、地元出身の運転手さんが、雪国生活の大変さなどを語ってくれました。

料金を抑えるべく、高速も使わず、なるべく安く済むように図ってくれたようで、結果的には6,200円ほどで済みました。時間、料金とも助かりました…感謝。

新庄駅に到着

代行バスで余目へ

旅行当時(2025年12月)はまだ陸羽西線が再開していなかったため、代行バスで余目駅に向かいます。

新庄駅には当初計画していた新幹線で来るよりは早い時間に到着したので、1本前のバスに乗車することができました。

代行バス乗り場

観光バス仕様の代行バスは定刻の10時15分に新庄駅を発車。
乗客は我々のほかは2組のみで、ガラガラ状態です。

町中を過ぎ、しばらくするとバスは最上川沿いを走るようになります。

最上川と出会う

途中、陸羽西線の駅などに停車。

古口駅に停車
最上川沿いを走る

以前乗った陸羽西線も同じく最上川沿いを走行しますが、やはり景気が良いですね。

最上川の船下り

バスは1時間半ほど走って終点の余目駅に到着。

余目駅にたどり着く

1本前のバスに乗れたことから、少し時間に余裕ができたため、駅近くにあった「クラッセ」(地元産品の販売やカフェ等が入る複合施設)へ。

パンも売っているカフェもあったので、昼食はパンとコーヒーにします。
施設内のテーブル席で余目製パンをゆっくり楽しむことができました。

余目駅に戻り、ここからは指定席も予約している特急いなほ8号で一路新潟を目指します。

日本海の海岸線に沿って走る羽越本線では車窓の景色を楽しむために、海側のAB席を確保していました。周りを見渡しても海側の席に座っている人のほうが多いですね。

有名な「笹川流れ」などの海岸風景を見ながら、のんびりと鉄道旅を楽しみます。

日本海沿いの景色

特急は2時間の乗車で終点の新潟に14時19分に着きました。

「ぽんしゅ館」と新潟市内観光

駅に着くなりすぐ向かったのは、駅構内のメッツ館にあり妻が楽しみにしていた「ぽんしゅ館」です。お店の一角に目指す「唎酒番所」という唎酒コーナーがありました。

唎酒番所の入口

ここでは、500円で県内の全酒蔵で醸す地酒を選んで飲むことができます。

ずらりと並ぶ県内の名酒

料金を払うとお猪口とコイン5枚を渡され、数ある銘柄から最大5杯分楽しめるシステムです。
(銘柄により使う枚数が異なり、それぞれのパネルに必要な枚数の表示があります)

お好きな地酒をどうぞ

唎酒を終えて店を出て構内にあるCoCoLo新潟内の各店舗を見て回った後、今夜お世話になるホテルに向かいます。

予約したのは、駅前にある「ホテルグローバルビュー新潟」です。

ホテル客室から見る新潟駅

駅近だと翌日の列車移動の際にとても楽ですね。

ホテルに荷物を置き、市内観光に出かけます。

新潟市内観光に出発!

私は以前、万代シティ、萬代橋、朱鷺メッセを巡ったことがありますが、妻は初めてなので同じコースをたどってみます。

ホテルから歩いて15分ほどで、万代シティのバスセンターに。そして、やはりここでは万代そばの「バスセンターのカレー」を見ておく必要があるでしょう。

「バスセンターのカレー」で有名な万代そば店

平日の15時すぎとあってお客はまばら。この時間にカレーを食べると夕食が食べられなくなるので、食べている人のカレーを見るだけで終了。

続いて萬代橋に向かいます。

信濃川にかかる萬代橋

ちょうど夕日が落ちる時間帯で、落ちる夕日をバックに萬代橋を写真に収めました。

萬代橋と夕日

萬代橋から信濃川沿いに歩いて朱鷺メッセへ。少し距離がありますが、寒さの中、頑張って歩きます。

朱鷺メッセに向かう

朱鷺メッセの万代島ビルに着いて、早速展望階に上るエレベーターに乗りますが、ここは無料なのが良いですね。

31階にある展望室(Befcoばかうけ展望室)からは、目の前に広がる日本海、港から出港していくフェリーも見て取れます。

日本海を望む
信濃川の河口付近

信濃川にかかる萬代橋もはっきりとみられます。

展望室から見た萬代橋

夕暮れ時で観光客の数も少なく、360゜の景色をゆっくりと見て回ることができました。

新潟の夜は「すゞ家」にて

今夜の夕食は古町にある「柳都古町 旬菜 すゞ家」を18時半に予約しています。

現在の時刻が16時なので、まだ時間をあるので一旦新潟駅に戻ることにしました。
朱鷺メッセ前のバス停から新潟駅に戻り、駅構内のCoCoLo新潟の店舗をいろいろと見て回り時間を過ごします。

そろそろ頃合いの良い時間になったため、バスですゞ家に向かいます。
事前の到着予定時刻だと、お店の予約時間に余裕があったのですが、バスが渋滞で遅れたため、到着が時間ギリギリとなりました。

すゞ家に到着
情緒のある佇まい
入口先のカウンター席

予約してあったカウンター席に案内され、私はビール、妻は日本酒でスタート。

「風味爽快ニシテ」ビールからスタート

今日は週末の金曜日とあって、店内は満席状態。

のどぐろの焼きでも頼もうと思いましたが、聞くと1尾4,000円とのこと。さすがに高すぎなので断念。タレカツと栃尾揚げを注文。

お酒をお代わりしますが、お店の人はかなり忙しそうでなかなか料理が出てきません。

1時間ほどでお店を出ることに。退店する際、観光客ですかと聞かれたので、神奈川から旅行で来たことを伝えると、今日は混雑していて料理の提供が遅くなり申し訳なかったと謝られ店先まで見送りされました。

情緒ある雰囲気の良いお店なので、今度はもう少しゆっくりと来たいものですね。

店を出ると、古町通りを歩きながらバス停に向かいます。
あまり人出がなく、少し寂しい感じがしました。

夜の古町通り

古町バス停から新潟駅に戻ったところ、少し食べ足りなかったので、CoCoLo新潟にあるラーメン屋に足を向けました。何店かあったラーメン店の中から、「燕三条 酒麺亭潤」を選び入店、ベーシックな「中華そば」を注文。結構ボリュームがありました~。

満腹になり、ホテルに戻って大浴場で汗を流してから就寝となりました。


明日は2泊3日の最終日、清津峡が主な目的地です。

【山形・新潟旅(3日目・終)】へ続く(作成中)

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