【奥穂高岳 Vol.1】モンベルツアーに参加して日本第三の高峰にチャレンジ!まずは上高地を散策します

登山

前年に乗鞍岳と西穂独標で北アルプスの “さわり” を経験したのちは、いよいよ本格的な北アルプス登山に挑戦です。

この当時もまだ、山小屋に泊まるような山行を共にする山仲間がいなかったため、モンベルのツアーに参加して北アルプスを目指すことにしました。

できれば槍ヶ岳のツアーに参加したいと思っていたところ、すでに定員締め切りとなっていたため断念せざるを得なかったのですが、北アルプス行は諦めきれず、結局たまたま空きのあった奥穂高岳行きのツアーに申し込むことに。

【my山行日:2016年7月23日~25日(2泊3日)】ツアー参加

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登山コースの紹介

ツアーコースは、上高地を出発し初日は横尾山荘に宿泊、2日目は一気に1,500m以上の標高差を登って奥穂高岳に登頂してから穂高岳山荘に宿泊。最終日は同じ道を引き返し、上高地に戻る2泊3日の行程です。

初めての上高地へ

今回参加したモンベルのイベントツアー「日本第3位の高峰 奥穂高岳登山3days」は、上高地での現地集合となっていました。

自宅をマイカーで早朝4時前に出発。中央高速・長野自動車道を経由して松本インターで降り、沢渡駐車場に着いたのは8時少し前でした。沢渡バスターミナルから8時10分発のシャトルバスに乗り、上高地バスターミナルには8時30分に到着。

実は上高地に来るのは観光も含めて初めてということもあって、高揚感が高まります。
バスターミナルにあるインフォメーションセンターで、早速上高地のミニマップを買ったりして…

インフォメーションセンターで購入した上高地ミニマップの一部

5分ほど歩いて河童橋に着くと、テレビなどで見るあまりにも有名な光景が目に飛び込んできます。

上高地のランドマークである「河童橋」

直前まで雨・曇りの天気予報でしたが、当日は気持ちの良い晴れ。しばらく河童橋周辺でブラブラと。

河童橋から望む焼岳
河童橋と五千尺ホテル

写真撮影などをしながら過ごします。それにしても、バックに映る穂高連峰の山々は美しく、自分の目で見るのはやはり迫力が違いますね。

上高地周辺の散策

ツアーの集合は、河童橋の少し先にある「上高地ビジターセンター」に12時30分で、集合時間まで4時間近くもあるため、明神まで行って周辺の散策をすることにしました。

まだ朝が早いせいか、上高地を散策する観光客の数も少なくて、静かなハイキングができます。
左手に明神岳を見渡せるスポットでは思わずシャッターを押したくなりますよね。

遊歩道から見る明神岳

アップダウンのない平坦な道をのんびりと歩くこと50分ほどで明神館のある明神に着きます。
対岸にある穂高奥宮の参道標識も立っています。

トイレ休憩ののち、河童橋までの帰りは対岸の道を通って戻ります。
※行きは梓川の左岸道、帰りは右岸道。

「明神橋」を渡って対岸へ

向こう岸へは明神橋という吊り橋を渡りますが、橋の上から見る景色も格別で、上流側、下流側とも梓川の流れと両岸の山々とがマッチした景色に心が癒されます。

明神橋上から上流方向を望む

橋を渡ると穂高神社奥宮の入り口がありました。その先に明神池がありますが、神社の神域なので拝観料(当時300円)を支払う必要があります。

拝観料を支払って中に入ると、緑の山を背景に静かな湖面が佇んでいます。
神社内には2つの池がありますが、まずは一之池から。

明神一之池
穏やかな湖面

続いて二之池へ。
二之池のほうが狭いですが、池の周りは入り組んだ地形になっていて、より神秘的な感じです。

二之池の標識
神秘的な佇まいの二之池

明神池を後にして河童橋のある下流方面に向かいます。

帰りの道は沢沿いを多少アップダウンしながら進むことになりますが、観光客でも歩きやすいように足元は木道が整備されています。

遊歩道沿いに清流が流れる
「絵はがき」のような美しい景色

しばらく歩き進めると突然湿原域に入りますが、ここが印象に残っている「岳沢湿原」です。
清らかな水をたたえた湿原は、あたりの木々に溶け込みとても美しい景観を作り上げています。

特に、背後に穂高の山とともに映る景色の美しさは圧巻で、その光景はまるで「絵はがき」そのものです。

遊歩道上に設けられたビューポイントでの景色を楽しみながら、河童橋に戻ります。
ツアースタート前の時間で「上高地散策」を十分満喫することができました。

河童橋に戻ると、昼時に近いということもあり、かなりの観光客でにぎわっています。

観光客でにぎわう河童橋

アジアや欧米からと思われる外国人の数も多く、上高地は世界的にも知られた観光地であることを実感します。梓川沿いのベンチで、持ってきたおにぎりで昼食をしながら、河童橋周辺の景色をボーッと眺めることに。

しばらくのんびりとした時間を過ごしていると、そろそろ集合時間が近くなってきたので、期待と不安を胸に秘め、おもむろに集合場所であるビジターセンターへ向かいます。

集合場所の上高地ビジターセンター入口

時間より少し早く着いたせいか、まだ参加者と思しき姿はないので、センターの中で時間をつぶしていると、どうやら参加者が三々五々集まってきたようで、その中にはガイドと思われる人の姿も。

それでは、ツアーに参加しましょう。

>>【奥穂高岳 Vol.2】に続く

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