【早春の北陸旅行(2日目)】金沢から福井へ移動 ~恐竜博物館&永平寺~

旅行

北陸旅行の2日目は福井へ。5人のうち1人が急用で離脱したため残る4人での旅行継続です。

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駅構内で朝食

金沢での宿泊は「ホテルヴィアイン金沢」を朝食付きで予約していましたが、朝食会場は駅構内にある店が指定されています。パン食かそばを選べたので今回は前者を選択。

店は金沢百番街あんと西1階にある「カンパーニュ クチーナ&バール」

開店前から並び一番でお店に入店。4つのメニューから1プレートを選択、コーヒーとのセットで朝のひと時を過ごしました。

朝食のプレート

朝食後、一旦ホテルに戻って荷物をまとめ、チェックアウトして福井へ向かうため新幹線のホームへ急ぎます。

8時23分発のつるぎ79号に乗る予定でしたが、ホームに一本前の列車が入線したため、飛び乗ることに。でも、これが結果的には時間に余裕ができて良い結果につながりました。

乗車したつるぎ7号は途中の2駅を通過して福井駅に到着。
これから恐竜博物館に向かうため、えちぜん鉄道の乗り場へと移動します。

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えちぜん鉄道とバスで恐竜博物館へ

えちぜん鉄道の福井駅に着くと、まずは荷物をコインロッカーに預け身軽になります。
今日は恐竜博物館見学後、永平寺に寄ってからこの福井駅に戻る予定です。

なので、勝山駅までの往復乗車券と、勝山駅から恐竜博物館までの往復バスがセットになった「恐竜博物館用交通セット券」(えちぜん鉄道1日フリー切符+勝山市内バス乗り放題)を購入(1,700円)。

えちぜん鉄道に乗車

8時28分発に電車は発車。1時間ほど電車に揺られて終点の勝山駅に9時31分に到着。
改札を出ると博物館行きのバスがすでに待機していたのですぐに乗り込みます。

勝山駅前

12分ほどの乗車で恐竜博物館に着きました。博物館は小高い丘の上に立地していて、2023年にリニューアルしただけあって新しさを感じます。

恐竜博物館に到着
入口前にある博物館プレート

恐竜博士が出迎えてくれて予約した時間に入館。
なお、入場チケットは、事前にネットで日時を指定して購入しておく必要があります。

恐竜博士とご対面

入ってすぐ階下に下るエスカレーターに乗り着いたのは、数々の恐竜の骨格が展示されているコーナーです。まずは動くティラノサウルスがお出迎え。

迫力あるティラノサウルス

展示ホールには50体の恐竜の全身骨格が展示されていて、うち10体は実物の化石だとか。

恐竜骨格の数々
首の長いオメイサウルス
トゥオジャンゴサウルス

その数や広さはやはり日本最大級と謳われているだけあってスケールが大きいですね。

骨格展示フロアーの全景

ひととおり見て回り、スロープを上がったフロアには、恐竜の歴史や福井で発見された化石の数々が展示されていて見飽きることはありません。

そして新館の「ダイノシアター」に行くと、3面の巨大スクリーンに恐竜が映し出され、迫力満点の映像を楽しめます。映像は「福井編」「ララミディア大陸編」「夜の展示室編」の3本が順番に繰り返し上映されます。3本とも続けて見みましたが、どの映像も見応えありますね。

最後にお土産を販売しているミュージアムショップに立ち寄り、結局1時間半ほどの滞在で博物館見学を十分堪能することができました。

雛恐竜が鎮座

修行道場の永平寺を拝観

勝山駅に戻る

続いての目的地は永平寺です。博物館からバスで勝山駅まで戻り、駅周辺でランチをする予定でしたが、お目当てにしていた食堂には、目の前まで行くと「本日は貸し切り」の張り紙が。仕方なく諦め、永平寺周辺で食べることにしました。

勝山駅11時49分発の車両はポケモンラッピング車両。内装もポケモン一色。ポケモンも恐竜ですかね。

ポケモンラッピング車両

永平寺口駅で下車すると駅前に1台だけタクシーがいました。

永平寺口駅で下車

ちょうどいい時間のバスもないので、このタクシーで永平寺に向かいます。

運転手さんの話によると、博物館から永平寺へ行く小さいお子様連れの家族の場合、子供はお寺には行きたくなくて、もっと博物館にいたかったと駄々をこねるケースが多いのだとか。子供にすれば、確かに恐竜をもっと楽しみたいでしょうけど、大人はやはりここまで来たら永平寺には寄りたいと思う気持ちはわかりますね。

そうこうしていると永平寺に到着。周辺には何軒もの蕎麦屋がありましたが、入口に一番近い、その名のとおり「てらぐち」へ入店。メンバーの1人が、以前訪れた際もこの店に入ったとか。

全員が胡麻豆腐とおろしそばを注文。さっぱりとおいしくいただきました。

おろしそばと胡麻豆腐

腹ごしらえが済んだら、いよいよ永平寺に向かいます。

永平寺の龍門

参道にある見取り図を見ると、敷地はかなり広そうですね。

靴を脱ぎ、窓口で拝観料(700円)を払って中に入っていきます。
まずは、天井に美しい色彩画が飾られた「傘松閣」(さんしょうかく) を通り抜けます。

傘松閣を通り抜け

順路に従い、僧堂、仏殿、法堂、山門などの伽藍を見て回りますが、どこも荘厳な雰囲気に包まれています。主な7つの伽藍を指して「七堂伽藍」と呼ばれているとのこと。

建物は山の斜面に沿って建てられているので、かなり階段をのぼりながらの拝観になります。

山門に安置された四天王(片側)

曹洞宗の修業は厳しそうな感じを受けますし、特に冬の極寒期は相当辛いのでは、などと思いを馳せながらゆっくりと見て回りました。

福井から富山へ移動

永平寺の拝観を終えると、ここから福井駅に戻ります。

バスで永平寺口駅まで戻る方法もありますが、協議の末、一番便利な福井駅に直行するバスに乗ることにしました。

福井駅に直接向かうバスも2つの便があって、1つは「特急永平寺ライナー」、もう一つは「朝倉・永平寺ダイレクトバス」。今回は後者を選択。
このバスは途中で一乗谷朝倉氏遺跡博物館前を通るルートですが、バスの中から一乗谷の景色を眺めるだけでも当時の雰囲気を味わうことができたので、このバスを選択して正解でした。

福井駅に到着してからは、それぞれ別行動をすることにしていました。

4人のうち2人は今日のうちに富山県の氷見まで行き宿泊、1人は富山の友人と会うために富山泊、そして私は翌日にフリー切符を活用して氷見線・城端線のローカル線に乗るため高岡泊を予定しています。

バスは予定より早く15時位に着いたので、氷見に向かう2人は15時3分発のつるぎ26号に乗ろうとして、急いでバスを降り、荷物を引き取りダッシュでホームに向かいました。果たして乗れたのか。後で聞いたら、新幹線も少し遅れていたのでギリギリ何とか乗れたそうでよかったです。

私ともう一人は急ぐ旅でもなく、次の福井16時2分発のつるぎ28号で行くことに。
1時間近く空いたので、駅の外に出てみると、さすが恐竜を前面に押し出してるとあって、駅前には何体かの恐竜ロボットが動いています。

福井駅前の恐竜1
福井駅前の恐竜2

駅に戻り駅の2階にあるカフェでひと休み。話はここまでの旅行談義。時間になり、10分ほど遅れてきた新幹線で福井から富山に。2人とも富山駅で下車し、駅でお別れ。

私が富山駅で下車したのは、夕食に富山の白えび丼を食べたかったからです。
目指す店は駅構内にあるとやマルシェ内の「白えび亭」。以前来たときは長い列ができていたので断念しましたが、今回は17時すぎと早い時間だったこともあり、5分ほど待つだけで入ることができました。

白えび丼でもよかったのですが、白えびのほかにホタルイカ、ブリ、タラの芽、赤カブが入った「富山スペシャル天丼」を注文。ビールで喉を潤して待っていると、贅沢で旨そうな天丼が目の前に運ばれてきました。値段は1,890円と少々お高いですが、値段に見合ったおいしさでした。

富山スペシャル天丼をビールとともに

食事を済ませると、富山駅からあいの風とやま鉄道に乗って高岡へ。この区間も「北陸フリー切符」で乗車できます。

この日は高岡駅近くの「ホテルニューオータニ高岡」にお世話になりました。


明日は旅行最終日。早めの就寝で明日に備えました。

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